【自己紹介】手取り14万のプログラマー、金がなさ過ぎて発狂した結果

はじめまして、個人ビジネス部のコウイチです。

 

僕は現在、フリーランスでプログラマーをしています。

 

・満員電車に乗る必要がない

・毎日好きな時間、好きな場所で、仕事をすることができる

・わけのわからない上司に舌打ちされることがない

・人間関係のストレスがない

・彼女にプログラミングしている画面を見せて、尊敬される

 

こんな毎日が当たり前になっているのですが、

昔はブラック企業でプログラマーをしていて、

 

精神が病み、精神科にお世話になりかけたことがあります。

 

そんな昔の僕からしたら、信じられないような生活を送っています。

 

この記事では自己紹介ということで、僕のストーリーを紹介するので

よかったらお付き合いください。

 

コウイチコウイチ

追記:書き上げてから記事を確認してみたら、赤裸々に書いてしまい恥ずかしくなりました。。。

コミュ障の頃の自分とか、本当は書きたくなかったですが、思い切って公開します。

できれば見ないでください。笑

 

貧乏でコミュ障。

 

こう言うとありきたりですが、

 

外に出ると体が硬直し、何も言葉を発せなくなる、

ある種の病気みたいな状態でした。

 

何をやるにも親や他人の言いなりで、

ほとんどの進路を親に決められてきました。

 

いざ社会人になったものの、ふたを開けたらブラック企業で、

金がなさ過ぎてストレスMAX。

 

そんな僕が、会社を辞め、個人でビジネスをするに至りました。

 

僕がこの「個人ビジネス部」にいる理由として、

ストレスなく、自分の欲に正直にいきろという価値観に共感しているからです。

 

僕は昔から、我慢我慢我慢の連続でした。

 

いろんなことを親に決められる。親が怖い。

 

そんな僕は、自分の感情を押し殺しながら生きてきたのです。

 

だからこそ、大人になってからその価値観をぶち壊したい衝動にかられ、

周りと違うことを沢山やってきたなと思っています。

 

僕は、自分に正直に生きられない世界は嫌いです。

 

意味不明な上司に怒鳴られたくありません。

 

他人の言いなりになって、刺激のない人生も嫌です。

 

そんな僕ですが、過去についても知っておいてもらった方が、

僕のコンテンツが読みやすくなると思うので、

 

ここから僕の昔話について、書いていきますね。

【幼稚園時代】クラスでしゃべらなすぎて目立ちまくる

先ほども書きましたが、僕は外に出ると、

体が硬直して何もしゃべれなくなる病にかかっていました。

 

なので当然、幼稚園に行っても何もしゃべりません。

 

ある男の子に

「先生!何にもしゃべらない子がいるよ!」

と告発されたことがきっかけで、僕が全生徒の注目の的になってしまいました。

 

それは自然と僕の両親にも伝わり、毎日のように怒鳴られるようになりました。

 

コウイチコウイチ

ハハハ、僕だってみんなと仲良くした方が楽しいと思ってるよ。

でも、どうしたらいいかわからないんだよ!!

 

そんな感じでした。

幼稚園に行くのが嫌で嫌でしょうがなかった。

 

だってどうすれば他人と仲良くできるのか、

分からなかったから。

【小学校時代】友達だと思っていた子が友達ではなかった

小学校に上がっても、しゃべれない病は変わりませんでした。

 

が、少しは向こうから話しかけてくれる子も現れて、

ゲームを一緒にしたり、一応友達のような関係を保っていましたが、

あるときクラスの文集で

僕が一番仲がいいと思っていた子の

「友達の名前をここに書いてね」という欄に、

僕の名前が書かれていませんでした。

 

僕はショックだったとともに、

その文集が親に見つかり、バレて、また怒鳴られました。

 

親は心配だったでしょうね。

 

こんなんじゃ、社会に出てやっていけない大人になってしまう。

 

わかります。凄く。

 

でも、僕は怖かった。

 

また怒られるのか。

 

すごくつらかったです。

 

怒られることに耐え続ける人生は、

どこか僕の心の中で、「自分は駄目な人間なんだ」と定義づけられ、

自信を無くし、

ますますしゃべれなくなるという負のスパイラルにはまっていきました。

 

友達と仲良くできないのも、

自分に自信がなくて、

こんな僕は誰にも必要とされていないのだから、話しかけてはいけない。

そんな風に感じていた気がします。

 

小学生だったので、そこまでの言語化はできていませんでした。

でも、今思えばそんな気持ちだったのです。

 

だったら人と仲良くする方法を教えてくれ!という感じですが、

親はそういったノウハウを教えてくれることはありませんでした。

 

コミュニケーションは体感で学ぶべきという価値観がはびこっているからでしょう。

 

僕も、当時からコミュニケーションをしっかり学んでいれば、

早い段階から復活できたかもしれません。

 

僕は大学生のときにコミュニケーションを学び、復活した人間です。

 

そう、コミュニケーションは学んで身に着けるものなのです。

余談ですが。

 

でも、素直じゃないから、親に反抗することもなく、

ただおびえるという始末。

 

僕は、自分の考えていることを表に出せない、ひねくれ者になっていたのです。

【中学時代】顔ですべてが決まるカースト制度で最下層に堕ちる

中学時代は、イケメンがブサイクを支配するという、

意味不明なスクールカーストの中で生活していました。

 

年中、僕はビビりまくっていました。

 

今考えたら、意味が分からない奴らばかりですが、

中学生なので、幼稚な奴もいますし、

周りも、ブサイクをいじめないと自分がいじめられるので、

従わざるを得なかったのでしょう。

 

本当にひどい話です。

両親にも怒鳴られ、学校でもいじめられるのかよと。

 

僕は自分の居場所を失い、さらに心を閉ざしていきました。

辛すぎてもう笑えません笑

 

詳しい話はここではしないですが、

 

僕はある違うクラスの女子にいじめられ、

そのうわさが学年中に広まり、緊急会議が開かれたことがあります。

 

なんとその内容は、「僕がいじめられていることについて」

 

保護者を集めて会が開かれてしまい、当然親にもバレました。

 

僕は素直じゃないので、親に聞かれても

 

コウイチコウイチ

は?別にいじめられてないよ。周りが面白がってるだけじゃない?

俺は別に平気だけど

 

こうやって嘘をつきました。

 

本当は辛くて仕方がない。

 

逃げ出したい。

 

でも居場所がない。

 

どこまでも僕は素直じゃなく、誰かに頼ることもできなかったのです。

【高校時代】みんな真面目で、友達ができかけた

そして高校時代。

 

幸い、私立に入学したこともあり、中学のときのような、

意味不明なカーストはなくなり、みんな真面目に勉強していました。

 

今考えても、いいやつばっかでした。

 

しかし・・・

 

これまでの人生で、自信を完全に失っていた僕は、

またしても友達を作ることに失敗します。

 

有り難いことに、何もしゃべらない僕に語り掛けてくれる男はいました。

 

しかし、僕は

コウイチコウイチ

こんな俺に話しかけてもつまらないよ。

本当に申し訳ないから、他の人と仲良くした方が良いよ

 

このように、口には出さないけれど、

思っていたことが伝わってしまい、そいつすらも離れていきました。

 

本当は友達が欲しい。

僕だって普通の高校生。そりゃ寂しいのは嫌です。

 

なのに、素直になれなかった・・・。

どこまで行っても僕は卑屈でした。

【大学時代】孤独で寂しかった僕に、訪れた転機

いやー、ここまでよく我慢したなって感じです。

孤独なまま、大学生ですよ。二十歳です。大人です。

 

僕が小さい頃から親に

「他人と会話しろ」

とガミガミ言われ続けてきたこともかなわず、

僕は孤独なまま、成人しました。

 

成人式なんか行ってません。

 

行って中学のやつらにあったって、傷つくだけです。

馬鹿にされるだけ。それが死ぬほど嫌だった。

 

なのに、親に理由を聞かれて

「いや、バイト休めなかったからさー」

とか言ってごまかします。

 

大学では、プログラマーになるために、プログラミングを専攻しました。

 

孤独な僕は、パソコンをカタカタやってるのが生きがいだったのです。

中学のころからパソコンでホームページを作っていました。

 

僕はゲームが友達でしたから、

ゲームの攻略法をサイトに書いて、ドヤ顔していました。

 

でも、パソコンばっかりいじってたら、さすがに親が

「あんた、バイトしなさいよ。暇なんだから」

こう言ってきました。

 

コウイチコウイチ

バイト?バイトか・・・面接嫌だな・・・。

どうせ馬鹿にされて落とされるだけだろ・・・

 

こう思いつつも、

親がうるさいので何とか面接に行き、なんとか受かりました。

 

で、突然ですが、ここが僕の人生の分岐点となるのです。

ちゃらんぽらんな後輩との出会い

ある日、いつものようにバイトをしていると、新しい後輩(男)が入ってきました。

 

何かよくわからないが、いきなり慣れ慣れしく、僕に話しかけてきます。

 

「ちーっす!コウイチさん!初めまして!

大学つまらなさ過ぎて今日も休んだっす。休み過ぎて友達いなくなったっす!」

 

なんなんだこいつは?

やたら僕に絡んでくるのです。

 

コウイチコウイチ

こんなやつが友達いないだと・・?

馬鹿にするな!俺は本当に悩んでいるんだぞ!!

 

僕は素直じゃありませんから、

「どうせこいつも、ただ僕の反応を見て楽しんでるだけだろう」

と思って気にも留めませんでした。

 

が、どうやら家庭環境に問題があって、悩んでいるようでした。

僕は、ちょっと感情移入してしまいました。

 

コウイチコウイチ

こんなちゃらんぽらんな奴が、

実はこんなに悩んでいたんだ・・・

こんな俺にこんな悩みを打ち明けるなんて・・・

こいつを信用してもいいのかもしれない

 

僕は、段々と、そいつに対してだけは、素直になっていきました。

 

話しかけられても、一生懸命、

下手でもいいからしゃべってみました。

 

すると、向こうもどんどん心を開いてくれて、ついに

「コウイチさん!今度、飯行きましょう!」

こう言われたのです。

 

コウイチコウイチ

??????

こんな俺と、め、飯????

俺は夢でも見てるのか

 

正直信じられませんでした。

 

今までどんな奴にも相手にされなかった僕が、飯に誘われるなんて。

 

コウイチコウイチ

もしかしたら俺は、とんでもない思い違いをしていたのかもしれない。

誰からも必要とされない人間なんて、いないのかもしれない

 

僕は、段々と、そいつだけでなく、他のバイト仲間に対しても、

素直にふるまうようになっていきました。

 

高校時代までは、ロボットのような無表情人間だった僕ですが、

もはやその姿はありませんでした。

 

ちゃらんぽらんな友達ができた僕には、

もう一つ嬉しいことが起きました。

可愛すぎる女子大生のせいで、人生楽しすぎる人種に

なんと、バイトに可愛い女子大生が入ってきたのです。

コウイチコウイチ

うわ、色が白くてめっちゃ可愛い・・・

 

一瞬で好きになりました。思考回路が単純すぎて言葉も出ません。

 

僕は、ちゃらんぽらんな友達ができてから、少し自信を取り戻していたので、

その女の子を振り向かせようと、毎日毎日頑張りました。

 

しかし、女性経験がゼロだった僕は、何を話せば仲良くなれるのかが分からない。

そこで、恋愛のやり方が書いてある教材をネットで買って、その方法を使って会話しまくりました。

 

コウイチコウイチ

うおー!!これはすごい。

こういう会話をすれば、女子はこっちに興味を持つんだな!

明日、あの子に試してみよう!!

 

こんな感じ。

 

たった6畳の狭い世界で、

人生つまらなすぎて発狂していた僕の姿は、そこにはありませんでした。

 

人間の心理というものはある程度決まっていて、

ブサイクでも、こちらのことを魅力的に思ってもらえるよう、

心理学を駆使すれば、彼女はできるのです。

 

あ、でも、その女子大生は、僕が落とす前にバイトを辞めていきました(笑)

 

恋愛のやり方を勉強したのに彼女がいない状況が悔しい・・

 

そう思った僕は、

ネットで出会った女の子とデートしまくって、

初めての女性経験を得ることができました。

 

友達ができないとか、そういった悩みも、どこかに吹っ飛んでいました。

恋人ができるスキルがあれば、友達を作ることは簡単でした。

【社会人】ブラック企業に就職。給料が安すぎて発狂

彼女ができた僕。

羽陽曲折ありましたが、色々な女性と恋愛経験をしました。

 

しかしです。

そこでまた、大きな壁が。

 

就職した会社が・・・

 

ブラック企業で金がなさすぎる。しかも会社が辛い。

というものでした。

 

僕の会社は普通のIT企業のシステム開発部。

 

それはいいんです。僕はプログラミングが好きだし、

プログラミングがやれる会社に就職できたのだから。

 

でも。

 

周りの同期や、先輩たちの様子を見ていると、どうもおかしいのです。

 

全く楽しそうじゃありません。

上司上司

おい!お前、土日出るよな?

コウイチコウイチ

いや、土日は予定が・・・(デートがあるとは言えない)

上司上司

は?予定があるならもっと早く言えよ!!おかしいだろが!!!

コウイチコウイチ

(いやいや、土日に出勤するのが当たり前だと思っているお前の思考回路がおかしいだろ)

上司上司

はあ・・・なんで俺ばっかりこんな目に合うんだよ!どいつもこいつも気合いが足りない!

 

また、ある時。

 

コウイチコウイチ

お先に失礼します

上司上司

は?もう帰るの?まだ21時だろ

コウイチコウイチ

お先に失礼します!(もうってなんだもうって。定時は18時だから。)

 

会社というシステムである以上、

休日返上で仕事をしたい人間と、定時後はプライベートを満喫したい人間に分かれます。

 

それは仕方がないのです。

 

「だったら残業したい奴が残業して、帰りたい奴は帰れるようにしてくれ!」

と思いましたが、そんな提案が通るとも思えず。

 

問題なのは、

上司たちが、仕事を楽しそうにやっていないことなのです。

 

僕は会社員を否定しているわけじゃなくて、

本当にやってて楽しい事だったり、

辛いけど、自分が成長できることに喜びを感じるとか、

楽しくはないけど、給料がそこそこある

とかなら、まだいいと思うんです。

 

でも、僕の会社は違った。

 

みんな恋人もいないし、友達とも遊ぶ時間も取れない。

しかも、給料が上がらないとぼやいている。

 

じゃあ、なんでこの会社で働いてるんだ?と思いました。

 

みんな素直じゃないのです。

 

本当はこんな職場、みんな辞めたいのでは・・・?

 

なのに、怖い顔してパソコンに向かう姿は、正直異常でした。

 

仕事が楽しいのなら、せめて楽しそうにしてくれ。

 

僕は、もうここにいるべきじゃないと思いました。

 

本当に辛かった。

 

彼女がいないのが当たり前だから、

僕が休日にデートするなんていう価値観は認めてもらえません。

 

上司上司

は?デートってなんだ。黙って土日出ろ

 

僕はそんな環境に我慢がなりませんでした。

こんなところでプログラマーをやっていても、金も時間も手に入らない。

 

絶対会社辞めてやると。

 

僕は、恋愛を一時期頑張ったおかげで、友達や恋人というものは手に入りました。

本音で語り合える友人も、恋人もいる状態になったのです。

 

自信もついていました。

 

だからこそ、アホみたいな上司が言っていることに我慢ならず、

僕は精神を病んでしまいました。

 

僕は、自分に正直な人生を送ることが、

どれだけ刺激的で楽しい人生を送れるか、気づいていました。

 

友達が欲しいのに、

「俺は一人が好きなんだ」と、

自分にウソをついて生きていくことがどれだけ辛いことなのか。

 

対人関係がある程度うまくいったことで、そう思えるようになったのです。

 

素直になることが、人生においてどれほど大事なことだったか。

 

僕は身に染みて感じていたんです。

 

だからこそ、素直じゃない人達と同じ空間にいることが許せなかった。

 

彼女ができて人生が楽しくなったがゆえに、

会社が辛くなるという、謎の現象が起きました。

プログラミングが好きですアピールをしまくったら、拾ってくれた命の恩人

この時期は人生で最もつらく、身長は170ちょいなのに、体重は50キロでした。

正直、日に日に痩せていく自分が怖かったです。

 

このままでは、本当に病んでしまう・・・。

 

そんなとき、僕の目の前に現れたのが、こじろうさんでした。

 

こじろうこじろう

コウイチさん。辛そうですね。

僕、作ってほしいプログラムとか、ツールとか、たくさんあるんですよ。

仕事たくさんあるから僕とビジネスしません?

 

コウイチコウイチ

は、はい!もちろんです!!

 

この時ばかりは本当に、素直になっていてよかったと思いました。

 

だって、本当は会社辛いのに、

「会社、楽しいですよ!」とか言ってたら、拾ってもらえませんでしたから。

こじろうさんとビジネスを開始。ますます会社が辛くなる。

ここから、僕のビジネス人生はスタートするのです。

 

こじろうさんとともにビジネスを始めて1年間は、

会社に行きながら、副業としてやってました。

 

会社に行って満員電車に揺られ、ボロボロになって帰宅しながらも、

21時から副業のツールをカタカタ作っていたのです。

 

でも、不思議と辛くありませんでした。

 

だって、やればやるほど儲かる世界だもの。

 

しかし、副業が楽しいからこそ、

会社に行きたくなくなるというジレンマが当然のように起こりました。

我慢の限界が来た僕は、とうとう辞表をたたきつける

そういうジレンマを抱えながら生きていた僕。

もう無理だと思った僕は、こじろうさんに必死のアピールをしました。

 

会社が辛いアピールをしまくって、

生活できるレベルのお仕事をもらい、ブラック企業から退散することに成功しました。

 

あの頃は、ネガティブなオーラを出しまくっていたと思います。すみませんでした笑

 

いやー、会社を辞めてからは、開放感に包まれるととともに、

次第にやりたい事が沢山出てきて、刺激的な毎日が待っていました。

 

今でもこじろうさんにはこき使われているのですけどね笑

僕が目指す理想とは

僕は、ぶっちゃけビジネスで、

お金を稼いで時間も欲しい。

それだけなんです笑

 

お金を稼ぐ仕組みを作って自動的に稼ぎ、

空いた時間を使ってさらなる知識を得て、また稼ぐ。

 

こういうスパイラルを回すことで、

お金も時間も得たいのです。

 

自動的にツールが働いてくれるインターネットの世界では、

自動的に稼ぐ、というのが可能になってしまうのです。

 

僕は、自分の人生を正直に生きることが、

人生をより幸せなものにしていくと思っています。

 

どうせ同じ時間を生きるなら、

お金があった方が良いし、時間もあった方が良いですよね?

 

僕はそう思っています。

 

だからこそ、本当の自由を求めて、

起業家としての道を、これから本格的に歩むことにしました。

 

ようするに、プログラマーとして商品を開発するだけではなく、

売る力も高めていくということです。

 

個人でビジネスをやると、時給が無限大になるのです。

 

つまり、収益が上がる作業や仕組みを組めば組むほど、

どんどん収入が上がっていく。

 

こんないいことがあります?

 

個人でビジネスをするといっても、

僕は「ネットを使ったビジネス」

で刺激的な人生を送ることを目指しています。

 

給料の低いブラック会社で、

何をやっても給料が上がることなんて正直ありません。

 

ちなみに僕がいたブラック企業は

IT企業でありながら、インターネットの利点をほとんど活用していませんでした。

 

既存のお客さんにゴマをすっている状態で、

そのお客さんたちがそっぽを向いたら、もううちの会社は終わりだ!

という状態でした。

 

しかも、2年連続赤字だったのです・・・汗

 

そこまで追い詰められていながら、

ネットという媒体を使って顧客を獲得しない理由が謎でした。

 

それはいいとして、

インターネットの可能性に、僕は身震いしたのです。

 

だって単純に、何か商品やサービスがあったら、

それをいくらでもネットでばらまくことができるんですよ。

 

僕だったらツール(プログラム)を作って、

それをネット上にばらまけば、利益になる。

 

ネットのない時代だったら、こんなことできました?

 

非常に難しいでしょうね。

 

まず、お店の土地代、人件費、

とか言い始めるだけで莫大な費用がかかりますよね。

 

ですし、ツールができたところで、どうやって広めるのでしょう。

 

企業に売り込みをしまくって、ツールの価値を認めてもらうとかですね。

 

いやー、ハードルが高い。

 

なのに、ネットだったら場所代なんてせいぜいサーバーの料金だけですよ。

ツールを作って1万円で売って、月に30人が買えば月収30万。

 

なんだこれはと。

 

僕は昔からインターネットを使ってホームページを作っていましたから、

昔から情報発信はしていました。

 

だからこそ、この活動がお金になれば、

とんでもないポテンシャルを秘めている世界だなと思ったのです。

 

と同時に、プログラマーでもあろう僕が、

今までインターネットで稼ぐということをやってこなかったことに、

イラ立ちすら覚えましたw

 

これからの時代は、

個人に圧倒的な価値が集まる時代が来ます。

 

大手企業はどんどん滅びていきます。

 

何故なら、インターネットの時代だからです。

 

今まで人がやっていた事務作業はもちろん、

その他のありとあらゆることが、ロボットに取って代わられるのです。

そうするとどうなります?

 

人件費が無駄になってしまうのです。残念ながら。

 

今まで大手企業で安心だと思っていた従業員の人達が、解雇に追い込まれます。

 

また、もう一つの理由として、

モノが売れなくなっているというのがあります。

 

日本はもうすでに、生活に必要なモノはすべてそろっています。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ・・・

 

だから、例えば冷蔵庫の新製品を出したところで、

爆発的に売れていくことはもうないのです。

 

新型のテレビが欲しくてしょうがないって人、あまりいないと思います。

 

昔はカラーテレビになっただけで日本中が感動していたのに。

 

そうなると、時代は変わり、娯楽性のあるものが価値を持つようになります。

 

「生活に必要なものはそろってるからもういい。

退屈だから、なんか面白いことないかな」

状態になるのです。

 

大手企業は、何か企画を遂行させる場合、

身動きがとりずらいですから、どうしてもスピードが遅くなります。

 

カラーテレビを個人が作るなんてことは無理ですが、

娯楽なら個人でも価値を提供できますよね?

 

そうなってしまえば、

もはや、ぱっぱと身軽に行動できる個人が強くなってしまうのです。

 

そういった理由からも、僕は個人のビジネスで生計を立てようと決意しました。

しかも、リスクが格段に低い、インターネットを使ったビジネスで。

 

ぶっちゃけ、早く稼いで、自由になりたいです。

給料の安いブラック企業にいたから分かります。

 

僕は、彼女とのデート代も払えない程度のお金のために毎日会社に使われるのではなくて、

彼女と遊んで仕事もして、子どもができたら、

 

たくさんの選択肢を提示してあげられるくらいの

経済力を持ちたいと思っています。

 

そして、もっとたくさん勉強して、世の中を知って、

子どもに背中で見せてあげたいと思います。

 

そんな世界を想像しただけでも、めちゃくちゃワクワクします。

最後に

コウイチコウイチ

とても長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

ダメダメな人間だったけど、僕の人生で経験したこと、

学んだことが、誰かの役に立てばいいと思って書きました。

コウイチでした。

自分に正直に生きましょう!

コウイチの実績紹介

・クリック解析ツールを始めとした、ビジネスに役立つプログラムを開発。

・マッチングアプリの攻略システムを開発。自身でも使用して出会いを量産。彼女を作った。

・WordPressをカスタマイズするのが得意。WordPressのテーマやプラグインでは手の届かないところを、PHPを直接いじって実現させるのが好き。便利なものができたら、それをプラグイン化したりして遊んでいる。